2015年11月21日

お見送り

先日も30代の独身の方のお見送りをさせて頂きました。
若き方をお送りする際にはいつものことですが、今回もまた
ご本人の無念さにも増して、先に送る親御さんのご心中、
察するに余りある悲痛なるものを感じざるを得ませんでした。

しかし、お通夜・告別式における喪主挨拶では、臨席の方々への
ご挨拶もさることながら、涙を堪えつつではあるものの、新しい
世界での幸あれかしと切々と祈るがごとき心情を披歴される
お姿には、同じ子を持つ一人の親としても心から敬服せざるを
得ませんでした、

P4150339.JPG

私淑する牧師の方が常々「お見送りする際には、悲しみや未練を
引きずるのではなく、時空を超えた次なる世界での縦横の活躍を
こそ何よりも願ってあげるべし」と言っておられたことを、何か
実感を持って思い起こされた次第でした。

そして、改めて送る側の責任のようなものを身をもって教えて
頂いたように感じられた実に尊いお見送りとなりました。
合掌。




posted by GMM at 18:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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